おはようございます
昨日はお偉い方の国葬というものがありまして、大変珍しい行事なのですが
それを見て、テレビで反対デモが行われていたのを見、現状を見、色々考えさせられていました
自分も、先が見えないことをやっている、という意味では
デモを起こしている人たちと同じようなものなんですよね
満足はあるかもしれない、しかし願いのかなう保証はない、
でもそういうことを教えられてきた世代としては自分も一緒だから、滑稽に見られてもやるんです
死に淵に立つ気持ちで。まあ本当に死にかけているからかもしれませんけど
申し訳ないですが、現状勝ち目のない戦いでしょう
しかし今は違うと否定すれば終わり
三途の川で石を積む子供になるか、それとも耕作人となるかというところでしょうか
朝からしんみりで申し訳ないところですが、昨日の出来事は響きましたという話で
まあ人前で暗いのは良くない、まだ平日ですから、切り替えて、今日も明るく行きましょう
・追記
勝ち目のない戦と書いたけども、積み重ねだと思います
(別視点の話ですが)
不正と対峙する、直向に進む、それらは正しい、それならば
なにも迷うものはないということ
ひとつひとつ、明かしていく、そうすると、いつの間にか道が開けているものです
古い私の作品からですが
勝てないのは、不正がその邪知でかどわかせてくるから
でもそのひとつひとつは虚構で、それまで取った行動が全てを繋げてくれる
周りが気づくころには、不正なるものの武器は全て折れている
仏教で言うならば、道理を捨てさせようとする働きが悪魔です
正しい行いの元には、必ずそういうことが起こるということ
そこを乗り越えるのは、力よりは知恵です、その知恵は決して難しいものではない、
誰にでも発揮できるものでなければなりません
私の活動も、自身の小ささに比較すれば、対峙する相手は大きい
妨害や嘲笑もわずかにありました、見えないだけで、今も受け続けているのかもしれません
でも一つ一つが正しいのなら、時代や風俗など考える必要はない
最初から負けていないから
そう思ってます