■過去挿絵の修正現場
当時は時間配分もあって、本当に、文に添えるだけ、あればいいやという感じで描いていたけど
手を抜くにしても、抜き方がド下手だったと、後々気づいていきました。。
結局はそれだけの技術がないから、常に本気でいくしかないと
今時間掛けて作るのは、そういう結論になったということも、あるかもしれません
まあ今思えば、その線画でよくGOしたなと・・・思うところではあります
ここまで行きたい的な粘りがないから、いつも一発屋(描き出したところで満足する)だった気がします
絵が安定しない要因でしょうか。リユースするのも勇気いる。。
解像度も違うんですよね
当時はA5ほどの紙に描いたものを200で取り込んでいたので結構荒いんですが
描きなおしのは600~800なので、数倍なんですね
この低解像度が#8までそうなので、まあ実際そこまで手直しできる絵があるって事なんですね。。
(ここまで挿絵のみの話です、全ての過去作がそうであったわけではありません)
全部が全部描き直してる暇はない、けど前後の絵の完成度のバランスもあるし、どうしたものか
当時もうちょっと考えられていればなぁ
■最新
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by usacchi2006
| 2022-09-26 04:35
| 楽屋裏
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