・丸一ヶ月もかかってしまいましたが最新話
さて最近は…
どうもスケジュール管理能力が衰えてしまい、マルチタスクが苦手になってしまいました
取り掛かり遅い、悩む事おおい、短期目標が定まらない、なんとも貧弱な精神力になりさがっていて
こういうことは片手間でやっているのですが、最近は本業なのかというぐらい時間を費やしてしまい
絵も段々時間がかかるようにはなっていますが、その分差し引きしても掛かっている…
でも中身のほうは大分、自分でも気に入るぐらいに成ってきてはいます
自ブログの創作カテゴリを開いてみれば本棚みたいに潤ってきて、個人的な楽しみは増えてます
コラムも増やしていこうとは思っていたんですけどまあ、上手くいかないですね
まあ書きたい時に書くからいいものなんじゃないかと
でも、昔の1年ものアニメみたく連載の形にしたくてですね
スピード上げたいところではあるーーーー
今回更新した#27の話をすると
牛を褒めることしかしてないので、振り返ってみれば
笑うところがなかったなあと思ったんですが
個人的に気に入ってる回です
フランチェスカが「こんないい牛が産まれてきたの、不思議だわ」という話に対し
アウラクインが凄く簡単よと、あなたから全部学べるのよ、っていうのが一番書きたかった所でしょうか
動物は飼い主に似る、その究極を見たかったんですね
その子牛にしても小さいうちは憧れがあるわけで、そしたら母牛と親しい人間が既にいて、
そこで姉弟の視点が入ってくる、
そしたらやはり上姉弟のことというのは、知らず知らずに敬念が出てくる、
だから子牛にしてみればただ、姉を敬っていただけだけれども
その姉の持っていたものが、牡牛にとって良質なものだった。
ただ姉を慕っていただけで、知らずのうちに、誇らしい雄牛になっていた、
その結論に、#20、フランチェスカが雄牛を自称するのは相応しい事なんだと、そういう話です。
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by usacchi2006
| 2022-09-24 08:07
| 楽屋裏
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